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美術部 全米青少年美術コンテスト2026 八尾地区選考会

美術部 全米青少年美術コンテスト2026 八尾地区選考会

全米青少年美術コンテスト2026八尾地区選考会の作品展示が、令和7年 3 月19日(木)~3 月31日(火)の日程でプリズムホールで行われました。

このコンテストは、アメリカ各都市とその姉妹都市の青少年を対象に行われており、本校は八尾地区選考会に出品しています。この選考会で最優秀賞に選ばれた作品は姉妹都市協会を通してアメリカのコンテスト本選に参加できるため、高校生にとってはめったに経験出来ない国際的な展覧会とも言えます。

今回の大会では、

本校の生徒1名が最優秀賞を受賞。1名が会長賞を受賞。1名が優秀賞を受賞。2名が奨励賞を受賞しました。
最優秀賞作品はアメリカの本選へ出展が決まりました。

今回の募集テーマ
「VOICE OF TODAY , VISIONS OF TOMORROW . ~アートで語る、いま。そして未来へ。」

部員たちはそれぞれ自分なりにこのテーマについて考え、表現していました。

以下、本校の受賞作品と作者です。

【最優秀賞】高校3年(当時高校2年) 原田実咲「過去からの学び」

過去に起きた災害や戦争から学びを得ることが大切であり、それを見て対策し、事前に防ぐことができることをコンセプトにしました。現在の小さな1歩で未来が大きく変わる人生ゲームのように描きました。私たち1人1人が意識すれば、よりよい未来が待っていると思い表現しました。

【会長賞】高校3年(当時高校2年) 槌谷 綾乃 「声と進化」

私は良くも悪くも、人間の言動が今のこの世界をつくってきたように思う。私たち一人一人の声が世界を変えていくのなら、この絵のようにより良い世界になるようみんなで話し合って生きていきたい。そう考えてこの作品を作りました。

【優秀賞】高校3年(当時高校2年) 岩﨑 真矢 「Trickle of time」

私が未来のために何ができるか、と考えて最初に出てきたことが「行動が結果に反映される時間には制限がある」という想いでした。一人一人が力を合わせなければならない社会で、一人ひとりができるecoを描き出したり、菓子のゴミや缶などの身近な物を描くことで、問題を自分事にしやすくしました。真ん中の手は拾っているようにも捨てているようにも映るように頑張り、未来を変えるのは自分自身であることを表現しました。右の横断歩道では多様な人々を表し、皆同様に同じ人間でありそこに変わりはなく平等であることを意識して描きました。

【奨励賞】高校3年(当時高校2年) 根来 理沙 「ひろげる命」

よりよい未来をひろげていくために現状に目を向けて手を取り合っていくべきだということを表現しました。ハトは平和を象徴していて、フェニックスは不死鳥からつきない命で頑張っている人々を表しています。

【奨励賞】中学2年(当時中学1年) 松浦 花帆 「再起動」

変わりゆく時代の中で今は悪い方向へ進んでいる。戦争、テロ、人種差別、世界が良い方向に動く日はいつくるんだろう。宇宙が動かないと地球は変われないのだろうか。今はまだ美しい自然が残っている。その自然が壊れてしまったら文明も日本も世界も一度再起動しなくてはいけない。そんなことは誰も望んでいない。だからこの世界をはやく変えてほしい。

3月25日(水)には八尾市役所で表彰式が行われました。

今年は大松市長も表彰式に参列し、賞状の授与を行なってくださいました。

「VOICE OF TODAY , VISIONS OF TOMORROW . ~アートで語る、いま。そして未来へ。」

現在世界で起こっている事象に対し、我々はどのような声をあげ、何を行なっていくべきなのか。それを行なった結果得られる未来はどのようなものになるのか。このコンテストに出品した部員はそれぞれの考えや思いを作品にしました。

このコンテストは毎年提示されるテーマに沿って作品を制作していきます。自分が普段深く考えないようなことに焦点を当て、調べたり表現の試行錯誤をしたりすることは、今後の制作の幅を広げるよいきっかけになると思います。

出品した皆さん、お疲れさまでした。

 

美術部顧問 弘正朋 原田ひかる 近藤凜々花

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