コースのポイント
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難関私大に強い
文系の生徒は、そのほとんどが関関同立に代表される難関私立大学を受験しており、確かな合格実績を誇ります。理系では関関同立に加えて、三重大、徳島大、鳥取大といった地方の国公立大学へ進む生徒も目立ちます。
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基礎から応用まで
文系は私立大学の受験科目に特化した授業内容となっており、基礎から万全の受験対策が可能です。一方、理系はS特進コースと同様のカリキュラム編成で、難易度の高い応用問題までしっかりカバーすることができます。
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個性に応じて
7限の日々の講習は必修となっていますが、8限は選択制。季節講習についても、6限の入試対策の時間は希望者を対象としています。アクティブな学校生活が送れます。
学習の流れ
生徒の希望に応じて、講習時間数を選択できるシステムになっており、
クラブ活動もできるのが特徴です。
voice在校生からの声
意欲を実行できるそんな学校です。
自分が望めば、とことん勉強に打ち込めるのが本校の魅力。私の場合は8時限目の希望講習を受講しています。夕方まで学校にいるのはたいへんですが、学習が合理的なものになっている確かな実感がありますね。クラスメイトの存在も、小テストや勉強への集中力を高めるうえで刺激になっています。建築家の祖父への憧れもあり、進学先は建築学科を希望。海外留学も視野に語学力を高め、たくさんのことにチャレンジしたいと考えています。
3年3組小笠原 菜々さん