特進コース

特進コース

関関同立をはじめとした難関私立大学の対策に重点を置きながら、
大阪教育大や神戸市外大といった国公立大学も視野に入れた、柔軟な教育を展開します。

コースのポイント

  • 難関私大に強い

    文系の生徒は、そのほとんどが関関同立に代表される難関私立大学を受験しており、確かな合格実績を誇ります。理系では関関同立に加えて、三重大、徳島大、鳥取大といった地方の国公立大学へ進む生徒も目立ちます。

  • 基礎から応用まで

    文系は私立大学の受験科目に特化した授業内容となっており、基礎から万全の受験対策が可能です。一方、理系はS特進コースと同様のカリキュラム編成で、難易度の高い応用問題までしっかりカバーすることができます。

  • 個性に応じて

    7限の日々の講習は必修となっていますが、8限は選択制。季節講習についても、6限の入試対策の時間は希望者を対象としています。アクティブな学校生活が送れます。

学習の流れ

生徒の希望に応じて、講習時間数を選択できるシステムになっており、
クラブ活動もできるのが特徴です。

1年間の学習時間

時間割

時間割例
中村 海斗さん

voice在校生からの声

高校での学びは、中学校以上に日々の習慣づけが大切になると思います。その点、金光八尾は授業や小テストに加えて、苦手な部分を補える演習が充実。私も英語の長文読解を克服しようと、文法などについて詳しいアドバイスをもらっています。高校受験には不安もあるかもしれませんが、とにかく何事も一生懸命に取り組むことが重要。やるからには中途半端にせず、目標に向かってまっすぐ突き進めば、きっと後悔のない選択ができるはずです。

2年3組中村 海斗さん

先生のメッセージ
前田 裕子先生

金光八尾の授業では、さまざまな場面で協働学習が行われます。また、生徒全員がタブレット端末を持つので、主体的に学習に取り組める環境です。教員の側が大切にしているのは、基礎学力の定着や学習習慣の確立。私が担当する英語の授業では、タブレット端末で一人ひとりの英訳や和訳を添削するほか、グループディスカッションを取り入れて思考力と実践力を養っています。日々の授業が充実しているのはもちろんですが、毎朝の小テストや7、8限目の講習でも、学ぶ意欲を後押しします。特進コースでは、より高い目標へ向かって講習を受講するもよし、部活動に参加するもよし。私たちと一緒に夢の実現をめざしませんか?

高校3年生 副担任前田 裕子先生

TOP