金光八尾中学校高等学校ではこれからの社会で必要となる資質や能力を伸ばし、社会に貢献できる人を育てます。

学校長 松井 祥一
金光八尾中学校高等学校ではこれからの社会で必要となる資質や能力を伸ばし、社会に貢献できる人を育てます。
本校は、昭和60年の開校以来、「確かな学力」「豊かな情操」を教育方針とし、心豊かな人間を育てるため、「人を思いやり、物にも感謝する」「常に向上を目指し、努力する」「ものごとに素直に感動する」3つの目標を掲げ、日々の教育活動に取り組んできました。
これからの新しい社会では、基礎・基本の力を確実なものとした上に、自らが未来を切り拓くための資質や能力を身につけることが大切になります。
生徒が将来に向けた目標を持てるよう、教員は一人ひとりに寄り添い、サポートしています。授業や講習はもちろん、いつでも生徒の相談や質問に応えられるよう、学年ごとに職員室があり、廊下にも気軽に話せるスペースを設けています。私たちは子どもたちの可能性と夢の実現を信じて、日々、子どもたちと向き合い続けます。
また、学校行事やクラブ活動は、友だちと協力し相手を思いやる心を育てる大切な教育活動と考え、自主性が育つような取り組みを行います。さらによりよい教育環境の中で、生徒の皆さんが学校生活を過ごせるように教育施設の改修・整備を行っています。
本校は生徒の持っている力や良さを最大限に伸ばし、生徒の可能性を大切にする学校です。まずはご来校いただき、金光八尾ならではの真剣さと温かな雰囲気の中、これからの社会で求められる資質や能力は何か、を感じていただければと思います。