硬式野球部 第104回選手権大阪大会 結果
7月18日(月)
2回戦 松原高校(9-2 7回コールド勝)
金光八尾|122|220|0|9
松 原|000|002|0|2
相手の四球から出塁し、得点圏に走者を置いた状態で優位に攻め続けることができました。夏の大会は負けたら次がない独特な雰囲気で思うようにプレーできなかった部分もありましたが、それぞれが決められた役割を全うしようとする姿が非常に心強かったです。
7月22日(金)
3回戦 東大阪大柏原高校(0-1 負)
金光八尾|000|000|000|0
柏 原|100|000|00 ☓|1
バッテリーを中心にした守備に関してはプラン通りに実践できました。この柏原戦を想定した大阪桐蔭高校とのオープン戦では6回以降にスタミナ切れで連打を浴びてしまい、そこだけが不安でしたが、先発投手が93球で完投できたのでその心配も吹き飛ばしてくれました。
攻撃では4回に1アウト1・2塁からダブルスチールで2・3塁にチャンスを広げて4番が凡退、5番のレフト後方の打球を好捕されて無得点。最終回1アウト1塁からスチールとパスボールが重なり、3塁まで同点の走者が進みましたが、後続が凡退し試合終了となりました。柏原のバッテリーが常に冷静で慌てさせることができませんでした。
36期生のチームは秋と春の公式戦で力のある相手に我慢ができずに自分たちで勝ちを手放してしまう状況でした。それを改善するために必死になって前へ進もうとするもうまくいかないことが続いて苦しかったと思いますが、主将を中心に学年としてまとまり、最後に立派な姿で戦うことができました。
本当にお疲れ様でした。
36期生戦績
○秋季大会
2回戦 岸和田産業 2-13(5回コールド)負
○春季大会
2回戦 三国丘 2-10(8回コールド)負
○私学大会
1回戦 興國 0-3 負
○第104回全国高等学校野球選手権大阪大会
2回戦 松原 9-2(7回コールド)勝
3回戦 東大阪大柏原 0-1 負